成都市41 view【成都】成都から日帰りで九寨溝に行く
2026-05-072026-05-07
成都から日帰りで九寨溝(きゅうさいこう)に行ってきたので、その様子を書いていきたいと思います。
九寨溝は四川省の山奥にある世界遺産で、青や緑に輝く湖と巨大な滝が有名な絶景スポットです。
目次
成都市内から九寨溝まで
成都市内から九寨溝までは、まず、成都市内から黄龍九寨駅または松潘(しょうはん)駅まで高速鉄道で行き、黄龍九寨駅または松潘駅からバスに乗って九寨溝まで行く必要があります。
朝早い高速鉄道の便は以下の二つがありました。
- 06:14 成都東駅 → 07:47 松潘駅
- 06:45 成都東駅 → 08:24 黄龍九寨駅
ボクは少しでも早く九寨溝につけるかなと思い、松潘駅でバスに乗ることにしましたが、途中で黄龍九寨駅に止まって、08:24 着の高速鉄道の乗客を待って出発していたので、06:45の便を選ぶのが正解かなと思いました。
この移動、この旅行記を書きながら振り返ると、遠かったですね。
高速鉄道で約300kmの移動で、バスで100kmの移動で、トータルで400kmくらい移動しています。
東京から名古屋まで新幹線で行き、名古屋から京都までバスで行くイメージに近いかもです。
06:14 成都東駅出発
07:47 松潘駅到着
松潘駅から九寨溝までのバスのチケット
今回ボクはWeChatのミニプログラムの「同程旅行」でバスのチケットを予約しました。Trip.comでもチケットあったのですが、1割〜2割くらい安いように思えたので、こちらで買いました。
08:00 バスに乗り込む
バス乗り場は駅を出て左にあります。
バス乗り場について、自分のバスが探すのですが、すぐに見つからず。
チケットを見せながら、近くにいた人に聞いてみるも、「これは自分のバスのチケットではない。」という雰囲気で乗せてくれません。
少し困っていると、奥のバスの運転手から声をかけられ、スマホの画面を見せながら「これはお前じゃないか?」という風に乗客一覧を見せてくれました。その中に自分の名前があったので、「これは自分だ」ということを伝えて、バスに乗ることができました。
一人だけ外国人(ローマ字表記)だったので、迷っている自分を見て、見当がついたみたいでした。
九寨溝までのバス
バス車内
08:05 松潘駅から出発
08:35 黄龍九寨駅に到着
トイレ休憩
売店で朝ごはんのとうもろこし
11:05 九寨溝に到着
バスを降りて500mほど歩きました。
ビジターセンターに到着
九寨溝のチケット
今回、九寨溝のチケットはTrip.comで買いました。
入場チケットと観光バスチケットがついたチケットで6,540円でした。
高山病について
九寨溝は一番高いところ(長海・原始森林エリア)で、3,000〜3,100mくらいあるらしく、高山病が少し心配だったので、事前に薬(ダイアモックス)を前日から飲んでおきました。
飲んでない状態を経験していないので、比較はできないんですけど、この薬のおかげなのか、頭が痛いなど起きませんでした。
ダイアモックスは品川イーストクリニックさんで頂きました。
診察料 2,970円 + 処方料 880円 + ダイアモックス 4日分 330円 * 4 = 5,170円です。
安くはないんですけど、一人旅なので、体調を崩してしまうと危険だなと感じたので、保険として服用することにしました。
今回の九寨溝の観光ルート
九寨溝はY字型になっていて、その中心が諾日朗中心(ノーリーラン中心)になっています。
今回は以下の様なルートで周りました。
ビジターセンター → 諾日朗中心 → 箭竹海 → 諾日朗中心 → 長海 → 諾日朗中心 → ビジターセンター
九寨溝にある湖は海子と呼ばれていて、たくさんの海子があります。今回、ボクがみてきたのは以下の海子です。
この海子から海子まではバスが頻繁に出ています。もちろん歩くこともできるので、見たい海子までの距離が近ければ、歩くこともできますし、遠ければバスで移動することもできます。
ビジターセンターから箭竹海まで
ビジターセンター
ビジターセンター内部
ビジターセンターを進んでいくとバス乗り場が見えてきます。
観光バス
この観光バスに乗って、諾日朗中心を目指します。
諾日朗中心で乗り換え
諾日朗中心(ノーリーラン中心)で降りた場所
原始森林方面のバスに乗ります
諾日朗中心に着いたら、今度は箭竹海に行くために原始森林方面のバスに乗ります。
原始森林は箭竹海の先にあるエリアです。
12:00 箭竹海付近に到着
箭竹海(ジエンジューハイ)
バスを降りて、しばらく歩くと、箭竹海が見えてきます。
箭竹海の色は深い青緑色でした。
透明な水の中に木が沈んでいるのが、綺麗です。
熊猫海(パンダ海)
箭竹海からしばらく歩くと熊猫海に辿り着きます。
熊猫海は深くなればなるほど、青が濃くなっているような海子でした。
ちなみに名前の「パンダ海」はパンダが水を飲みに来ることからこの名前になったそう。
熊猫海で狼牙土豆を食べる
狼牙土豆は辛さの中に酸味もあったので酸辣なジャガイモでした。
上に焼きそばのようなものも付いてきました。これも美味しかったです。
五花海(ウーホワハイ)
五花海は、角度や光で色が変わる海子だそうで、確かに、写真を並べてみると色が違うのがわかります。
青っぽく見えたり、緑っぽく見えたりして、不思議です。
水の透明度もその前の二つよりも高かったと思います。
五花海から長海まで
五花海からバスに乗って、諾日朗中心まで戻ります。
(珍珠灘行きになってますが、諾日朗中心まで戻れた気がする・・。すいません。記憶が曖昧)
諾日朗中心まで戻ったら、長海方面のバスに乗り換えます。
14:25 長海(チャンハイ)に到着
長海は近くから見ることができなかったので、あまり良い写真が残ってないです・・。
とても長く伸びていた海子でした。
帰りのバス会社から連絡が来て・・
この長海を歩いている時に少し不安なことが。
帰りの九寨溝から松潘駅行きのバスも同程旅行で予約していたのですが、SMSで「電話が通じないから、xxxxの電話番号まで折り返し電話してくれ」というメッセージが来ていました。
確かに、電話をしようとしても、電話が使えなかったです。
SMSは送れたので、やり取りをしていたら、WeChatでやりとりすることになりました。
「観光が終わって、ビジターセンターまで来たらチャットで連絡してくれ。」とのことでした。
五彩池(ウーツァイチー)
五彩池は比較的小さいのですが、一つの池の中に、青と緑の二つがくっきりと見えました。
五彩池が一番色が鮮やかだと思いました。
15:30 諾日朗中心に戻ってきて遅めのお昼ご飯
諾日朗中心に戻るために、五彩池からバスに乗ります。
諾日朗中心にはレストランがいくつかあり、ボクはフードコートのような場所でご飯を食べました。
泡椒鸡杂饭
これは辛かったです。泡椒は辛いっすね。それと鶏のホルモンが美味しい。
16:00 諾日朗中心から景区出口へ
景区出口に戻りながら、いくつか海子を見ていきます。
犀牛海(シーニウハイ)
老虎海(ラオフーハイ)
老虎海は一番青みが強い海子だと思いました。
臥龍海(ウォーロンハイ)
臥龍海は水中に見える緑が海の珊瑚礁みたいで綺麗だなと思いました。
九寨溝から成都に帰る
さて、成都に帰ります。
臥龍海を見た後はバスに乗って、ビジターセンターまで戻ってきました。
九寨溝から松潘駅まで
WeChatで運転手にビジターセンターまで来た事を伝えると「荷叶ホテルの正面にあるバス停まで来てくれ」「車の番号は〇〇だ」とのことだったので、そこに向かいます。
その荷叶ホテルがどれかわからなかったので、近くの人にそのWeChatの画面を見せて、聞きまくります。
少しずつ近づいていき、その荷叶ホテルを見つけ、正面にあるバス停も見つけることができました。
荷叶ホテル
荷叶ホテルの正面のバス停
ここでしばらく待っていると、教えてもらった車がやってきました。
車からはメジャーリーガーの吉田正尚似のイケメンが出てきて、彼にWeChatの画面を見せて、車に乗せてもらいました。
このバス停付近にいた何人かもこの車に乗り込みました。
もう1組遅れていて、15分ほど待って、その1組を乗せてから出発しました。この時17:45でした。
車が出発した後は爆睡でした笑
19:45 に松潘駅に戻ってきました。
帰りの車
松潘駅付近で晩御飯に杂酱面
帰りの高速鉄道の出発まで少し時間があるので、松潘駅で晩御飯を食べました。
杂酱面を注文しました。
マゼマゼする麺です。お肉に甘辛に味がついてて、ペロリと食べられました。
松潘駅から成都東駅へ
帰りの高鉄は 20:40 松番駅発 22:20 成都東駅 着の便でした。
松番駅構内
成都東駅には 22:20に到着
まとめ
九寨溝は成都から遠かったですね・・。
後から知りましたが、この九寨溝までの高速鉄道は2024年に開通したそうで、ごく最近みたいです。
日帰りすることは可能なんですけど、ずっと乗り物に乗っている感じです。なので、早起きは大変なんですが、歩いて疲れたという感じではないです。
九寨溝の海子の色は、今写真を見返していても、不思議です。
どうしてこんなに色が違うんだろう。。 自然の作り出す色は魅力的です。
おまけ(蛋烘糕)
この日もホテルでデリバリーしました。
蛋烘糕(ダンホンガオ)というお菓子です。
少し厚めのクレープのような生地に具が挟まっています。
注文したのはプレーン・チョコとサンザシレーズンとゴマ味です。(送料込みで20元以上の注文が必要だったので、5個注文です。)
食べてみると、そこまで甘くなく、食べやすかったです。


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taishi_tokyo
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