2025年7月25日、ついにオープンしたばかりの上海レゴランドへ行ってきました！レゴ好きとしては見逃せないスポット。混雑覚悟で向かったのですが、意外にも園内はゆったりしていて、快適に楽しめました。

入場ゲートを抜けると、すぐ目の前に現れるのは巨大なフォトスポット。レゴブロックで作られたカラフルなオブジェが並び、まるで自分がレゴの世界に入り込んだような感覚に。子ども連れの家族が多く、みんな笑顔で写真を撮っていて、ほっこりした雰囲気が漂っていました。

アトラクションは全体的に子ども向けで、スリルよりも「体験」や「発見」が中心。レゴシティでの運転体験や、モンキーキッドエリアの中国風レゴ建築など、どれも世界観がしっかり作り込まれていて、大人でも思わず夢中に。

園内では、1日に何度か専用ステージで歌とダンスのパフォーマンスも開催されていて、レゴキャラクターたちが登場するショーは子どもたちに大人気。音楽に合わせて踊る姿が可愛くて、つい足を止めて見入ってしまいました。

個人的に一番印象に残ったのは、室内展示場にあった「上海タワー」のミニサイズ。ライトアップされた姿は本物さながらで、幻想的な雰囲気に思わず足を止めてしまいました。細部までレゴで再現されていて、技術と遊び心の融合に感動。

途中で小腹が空いたので、カラフルなアメリカンドッグを発見。見た目はポップで可愛く、インスタ映え間違いなし！…ただ、味はちょっと不思議（笑）。甘いような、スパイシーなような、なんとも言えない複雑さ。でも「これはこれでアリ！」と思えるのがレゴランドの魅力かもしれません。

そして、ゲートを出た後のサプライズ。すぐ目の前にショッピングモールがあり、なんとなく入ったPOP MARTで、可愛いフィギュアたちと運命的な出会い♡気づけば爆買いしていて、レゴランドより高い出費に…（笑）。旅の勢いって怖いですね。

帰国後は、出費分を取り返すべく、必死にお仕事モードに切り替えました（笑）。でも、あのフィギュアたちを見るたびに、あの日のワクワクがよみがえってくるので、後悔はゼロ！

上海レゴランドは、遊びと驚き、そしてちょっとした散財まで含めて、最高の思い出になりました。次回はホテルにも泊まって、もっとじっくりレゴの世界に浸ってみたいです。