敦煌に別れを告げて、張掖（ちょうえき）に向かいます。
敦煌から張掖へは高速鉄道で向かいます。

朝早くに敦煌駅へ向かいました。

本数が多くないので朝から賑わっております。

敦煌から張掖は高速鉄道で4時間で、175元くらいでした。

張掖は張掖西駅に到着です。

この駅の近くのホテルを予約していて、
そのホテルにチェックインした後、街へ散歩しに行きました。

最初に向かったのは大仏寺。

大仏寺に入る前に喉が渇いたので、杏皮茶を飲みました。

この杏皮茶、敦煌の至るところにもあり、
この後行く蘭州にもたくさん看板を見かけました。
甘粛省の名物みたいです。
飲んでみると杏の味がして、とてもフルーティで体によさそうな味がしました。

大仏寺の中には大きな仏が寝ていました。
（バンコクにもこんな大仏がいたような気がする。）

この後、張掖の鐘楼を観に行ったのですが、工事中で見ることができず・・。

近くにluckin coffeeがあったので、入ることにしました。

いつもはココナッツラテを頼むのですが、
ご当地限定っぽいアクスりんごラテにしました。

アクスりんごはウイグル地区の特産りんごらしいです。

一休みした後に晩御飯を食べに行きます。

事前に調べていた孫記炒炮に来ました。

とても人気のお店らしく、観光客（だと思う。地元の人かもしれない）でにぎわっていました。

注文したのは炒搓鱼子面。

優しい味でした。
醤油と多分八角の味付けですね。
肉にも染み込んでる感じでした。

麺が短いため、箸では食べづらくて、
店員さんにレンゲをもらいました。
他の人は箸で食べていたのですが、ボクには難しかったです笑

店員さん達も優しく、心も満たされました。

次回は七彩丹霞について書きたいと思います。